半鬱たまごの虚無日記

将来に希望を見いだせない陰キャ文系オタ女(三重苦)の根暗日記です。

知を愛する

こんばんは、半鬱たまごです。
まとめておきたいネタはいくつかあるので、少しずつでも書いていきたいなと思ってます。

今回は大学で何を学んだかについて。
学部学科専攻とかですね。平たく言うとジャンル。

私は《哲学》を学んできました。
…というと、なんだかインパクトがあるみたいですね。就活でも使っていきたいと思ってます。
それはさておき、哲学分野では何を学ぶのか、イマイチ分かりませんよね。何してるのかイメージが浮かばない、難しそう、怪しい…という方も多いのではないでしょうか。

哲学とは、あらゆる学問の祖と言われています。科学と宗教という二極に見える問題をも内包していて、捉える領域はどの学問よりも広い!…と、私は感じています。基本的には何について考えてもいい。幅が広すぎて、卒論の題材も少々決めかねているくらいです。おもしろいですけどね。

技術や実学的なことはない文系学問に相当しますから、もちろん就職に直結するようなジャンルではありません。(宗教・倫理の教員資格課程を進んでいるなら別かと思いますが。)

ただ、今まで出会った人の反応を見る限りでは印象に残りやすいみたいなので、ES選考通過や面接までこぎ着けるチャンスはある…と思いたい…!
第一志望の業界では一芸に秀でた人を積極的に採用する傾向があるようなので、とりあえずこれで人事担当の方の記憶に焼き付けたい。それが好印象になるかは自分次第なので、コミュニケーション対策、頑張ります。