半鬱たまごの虚無日記

将来に希望を見いだせない陰キャ文系オタ女(三重苦)の根暗日記です。

さよなら新卒カード

 こんばんは、お久しぶりです。

 配属1ヶ月で適応障害になり、休職した、その後のお話をしようと思います。


 結論から言えば、私はあの後1ヶ月の休職期間を終え、退職と相成りました。

 最初のストレス因は確かに『配属先』だったのですが、だんだんと『会社』までもがストレス因となっていました。
 このまま休職期間が明けても(あるいは、延長しても)復帰が望めないだろうと判断し、自分から退職を申し出たのです。

 当時の私は酷く情緒不安定であり、考えることすべてがネガティブになってしまっていたので、自分の判断が正しいのか自信がありませんでした。
 ぶっちゃけ今でも完治とはほど遠いと感じるくらいメンがヘラっているため、退職が正しかったのかどうかわかりません。

 現在も治っていないと考えると、さっさと辞めたのは正解だったかもしれない。

 症状が悪化していることを考えると、間違いだったのかもしれない。

 わからないです。
 でも会社に関わらなくなって、少し楽になったので、正解ということにさせてください。


 毎日不安で情緒はおちつかないし、頻度は減ったものの涙腺がバカになることは何度となくありました。電話の着信が怖いし、出られないし、電話をかけるのも怖くて震えて先伸ばしにしてしまいます。インターホンも出られません。人とうまく話せません。家族相手ですら、自分については特に要領を得るように話せません。


 自分が情けなくて仕方ないです。
 普通に働いて、普通に生きたかったなあ。